はじめに
こんにちは👋😃
2022年5月22日にテニスに全く関係のない国家資格を受けてきた筆者です。（笑）
社会人になり、何となく時間だけが流れている生活を送っていました。そんな生活を見直すべく、最近は短期的なマイルストーンを作って自分を律するための分かりやすい指標とするために定期的に資格試験にチャレンジしてます(^ー^)
ふと、テニスのコーチングにはどんな資格があるのか気になったのでまとめてみました！
資格の種類
物事には何においても目的が非常に重要。。。テニスコーチング資格においても「Who」と「How」を明確にすることで適した資格があります。
まず、資格試験を運営している協会は以下の３つです。
- 日本体育協会公認
- 日本テニス協会公認（JTA）
- 日本プロテニス協会公認（JPTA）
ボランティアとして普及のために教えるのか？職業としてジュニアの育成のために教えるのか？一般的な愛好家に教えるのか？非常に多岐に渡りますので以下のリンクは連合のもので分かりやすく可視化されていますので参考にしてみてはいかがでしょうか？
この中にあるUSPTAとは米国プロテニス協会が認める資格になっているそうで、アメリカのプロライセンスコーチだそうです。（アメリカというだけでインパクト大ですよね笑）資格のレベル感で考えるとJPTAと対応しているそうなので両者に大きな違いはないかと思われます。
具体的な取得する際のフローに関しては、
申し込み→受験（講習・実技）→合格後登録
となっています。やはりレッスンをするにあたっては実技を避けることはできなさそうですね。球出しをはじめとする技術基礎指導やコーチングを見られるようです。
最後に
もちろん資格がすべてではないですし独占業務もないので必須ではありません。ただ、レベルアップやキャリアアップには必要不可欠です。（資格不要論はあると思いますが、あるに越したことはありません。）指導者という立場を担うのであれば少し研鑽されても良いのではないでしょうか。
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